安倍の文殊院を描く。
金閣浮御堂から本堂を見た構図で描く。
柵や手前の欄干などの薄い色を置く。
燈籠に色を置く。
石垣と池の映り込みを描く。
池の映り込みを描く。
本堂を描いてほぼ完成。
最後に手前の欄干部分を描いて完成!
桜井市にある安倍の文殊院は本尊が文殊菩薩である。
初めて文殊菩薩を見たのは西大寺であったが、ここの文殊菩薩は圧倒されるほどの迫力がある。
遠くから見てもその迫力は変わらない。暫く近寄ったり離れたりしながら見ていたが、圧倒的な迫力にいつまでもその場を離れることができなかった。