白毫寺の五色椿を描く。
散った椿を中心にした構図で描く。
空に色を置き、椿をマスキングする。
本堂などに基本となる色を置く。
木々を描き込む。
本堂などを描き込む。
手前の芝に基本となる色を置く。
影などを描き込んで完成!
白毫寺には奈良三名椿の一つである「五色椿」がある。
この五色椿は、興福寺の塔頭「喜多院」から移植されたものとされており、樹高は約5メートルもあり、一つの樹に、白色・紅色・紅白絞りのなど、様々な色合いの花をつける。
大きな椿の花が散っているのだが、この時期は敢えて片付けないで散ったままにしているのだろうか。