奈良市内にある不退寺を描く。
レンギョウを入れた構図で描く。
レンギョウなどに色を置く。
全体に基本となる色を置く。
濃い目の緑色を置く。
多宝塔を描き込む。
池の周りの木々を描き込みほぼ完成。
池の緑を描き込んで完成!
在原業平ゆかりの寺として別名、業平寺とも呼ばれる不退寺は、春のレンギョウをはじめ四季折々の花々を愛でることが出来る「南都花の寺」としても知られている。
池の奥に見えるのは多宝塔であるが今では初層しか残っていないため、塔というよりは小さなお堂にしか見えないが、それがこじんまりとした業平寺には相応しいように思える。