2020年は東京オリンピックの年です。 世界中の人々が来日し、幸せな気持ちで帰国できることを願っています!

水彩画作成過程 【奈良:コスモスの般若寺】

奈良市にある般若寺を描く。

地蔵を手前にしてコスモス越しに本堂を見通す構図で描く。

コスモスにマスキングして、緑の部分に様々な緑を塗る。

本堂を描いて大まかな完成図が見えてきた。

奥の木々にやや暗めの緑を塗る。

全体的に暗い部分に色を入れる。

コスモスの部分のマスキングを剥がして完成!

 

コスモス寺とも言われる般若寺には30種・約15万本のピンク・赤・白・黄色などのコスモスが植えられています。
寺伝によると629年高句麗の僧がこの地に寺を建てたのが始まりで、その後、聖武天皇の時、平城京の鬼門鎮護のため堂塔を造営されたと伝えられています。
京都から奈良への要路にあたるため、兵火で戦火をこうむり、鎌倉期の優美な建築様式をもつ楼門〔国宝〕だけが当時を彷彿とさせます。

戦火を思いこの地に立つとあまりにも平和な風景に、この寺が経てきた歴史が改めて思い起こされます。
今回はそんな思いを胸に、コスモスの咲き乱れる般若寺を描きました。

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