2020年は東京オリンピックの年です。 世界中の人々が来日し、幸せな気持ちで帰国できることを願っています!

水彩画作成過程 【奈良:春の妙法殿三重塔】

吉野にある妙法殿の三重塔を描く。

三重塔を正面にした構図で描く。

桜と遠景の山に色を置く。

三重塔の屋根に色を置く。

中景の木々などを描き込む。

三重塔を描き込んで完成!

金峯山寺は奈良県吉野郡吉野町にある寺院で、 修験道の本山である。
その敷地内にあるこの妙法殿三重塔は昭和に入ってから建てられたもので、刻まれた歴史や重厚な迫力などは、1592年に築かれた国宝の本堂や、1456年建立の二王門などと比べるべくもないのだが、均整のとれた美しさは周囲の風景に見事に溶け込んでいる。

元々、この三重塔が建てられている地は南北朝時代に、幽閉されていた京都を脱出した南朝の後醍醐天皇の行宮となっていた実城寺があった場所であることを考えると、均整の取れた美しい八角形の塔は、桜とのコラボは歴史の重みを伴って幻想的な雰囲気さえ感じるほどに更に美しく思える。

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