宇陀市内にある宇太水分神社を描く。
社殿を中心にした構図で描く。
最初に木々の明るい部分に色を置く。
手前の屋根や本殿の屋根を描く。
いよいよ本殿の明るい朱を置く。
本殿を更に描き込む。
本殿前の階段や燈籠を描き込む。
木々の最も暗い部分に色を置いて、本殿の黒い部分を描き込んで完成。
宇太水分神社は宇陀市にある水分神社である。
この地域には三つの水分神社があり、本神社は中社と呼ばれている。
大きな赤い鳥居の奥に綺麗な三つの本殿が並び境内に入ると目にも鮮やかな朱が目に飛び込んで来る。
木々の緑と国宝の本殿の朱との対比が美しい。